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冬瓜のそぼろあんかけのレシピ@大根よりも柔らかく優しい食感の野菜

冬瓜のそぼろあんかけのレシピ

冬瓜という野菜をご存知でしょうか?関東のかたには馴染みがないかもしれません。暖かい地方で育つウリ科の植物で、収穫時期は夏ですが、収穫したあと冬まで保管して食べることから、冬瓜という名前になりました。

固い皮で覆われているので、水分たっぷりの果肉が傷まずに季節を越えてくれるそうです。

その水分量は全体の95パーセントを占めるというから、驚きです。きゅうりに近いイメージですね!今回はそんな冬瓜を使って、そぼろあんかけの煮物を作りました。

煮物にしたときの見た目は大根のようですが、食感は全く違います。舌でほぐれるほど柔らかい繊維はお子さんからご老人まで安心して食べることができますよ。お正月疲れが出てくる時期に胃を労ってくれる食材です。
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材料と作り方

冬瓜のそぼろあんかけのレシピ

■使用する材料(2人前)

  • 冬瓜…2分の1
  • 鶏ひき肉…100g
  • 薄口醤油…大さじ2杯
  • みりん…大さじ1杯
  • 砂糖…小さじ2杯
  • 片栗粉…50g
  • 出汁…200cc
1人前あたりの予算は約150円。それでは作り方です。

冬瓜はスプーンで種を取り除き、皮を剥いて、5センチ角の大きさにカットします。このとき、冬瓜の皮は固いので、先に5センチ角に切ってから皮を桂剥きするのをおすすめします。

鰹節と昆布で取った出汁に冬瓜と砂糖を入れて沸騰させ、アクを取ったら、アルミホイルを被せて弱火で15分間じっくり煮込みます。冬瓜の色が透き通り、菜箸がスッと通るようになったら、一旦火から下ろして味を染み込ませてください。

冬瓜のそぼろあんかけのレシピ

10分後、鶏ひき肉を入れて再度火にかけて、鶏ひき肉に火が通ったら、薄口醤油とみりんを加えましょう。

冬瓜のそぼろあんかけのレシピ

全体に味が整ったら、火を止めて、片栗粉を同量の水で溶いたものを回しかけてトロミをつけて完成です。調理時間は約30分です。

ほんのりウリの香り!新食感の優しい口当たり

冬瓜のそぼろあんかけのレシピ

冬瓜は初めて、という夫に出してみました。「大根?」言われると思ってた(笑)見た目は完全に大根の煮物なんですよね。ところが箸を入れると「初めての感覚!なんだこれ!」スーッと力を入れていないのに、実が割れます。

口に運ぶと歯で噛まなくても自然ととろけて、ほのかに繊維質が残る程度。食感を表現するとしたら、水と繊維の固まりみたいなものでしょうか。

香りはかすかにウリの風味がしますが、きゅうりのように強くありません。クセのない、爽やかな香りです。あんかけですが、とろみのあるスープのように味わえます。

どこからがスープで、どこからが冬瓜なのかわからない、優しい口当たりの一皿。ちょっと疲れたなーというときはもちろん、離乳食や介護食にもおすすめですよ。

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