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災害時に役立つレシピと準備しておくと便利な備蓄食品

2018年6月18日、大阪北部を震源とする震度6弱の地震が発生しました。死者5名、負傷者421名、ガスや水道の復旧までに1週間の時間を要する被害を与えました。

いつどこで起こるかわからない災害に備えは必要、でもいざその場に居合わせると、備えが継続できていたのかを考えさせられます。

今回は前後編に渡り、日頃から無理なくできる備蓄と、災害時に活かしたいライフハックを紹介。日常生活から災害モードにそのまま流用できる裏技をレクチャーします。

まずは前編、ガスが止まっている場合、水道が止まっている場合、ライフラインが全てストップしている場合に分けて、使えるレシピと備蓄食品を解説します。

準備するもの

  • 残り物の野菜
  • 乾物
  • ミックスベジタブル
  • ツナ缶
  • ホットケーキミックス
  • ビニール袋
  • 保存水
  • カセットコンロ

ガスが止まっている場合でも作れる食事のレシピ

1.炊きこみごはん

電気は通っているけれどガスが止まっている。もしくは電気もガスも止まっているがカセットコンロがある場合、冷蔵庫の中のものを手っ取り早く処理する方法として、炊き込みご飯がオススメです。

炊飯器で炊く場合は水を半カップ多めに、塩を小さじ2杯ふりかけてスイッチを入れるだけ。

カセットコンロで炊く場合は、同じように味つけして、沸騰するまで強火、弱火で10分、火を止めて蒸らしで10分で完成です。

2.干し野菜料理

汁気の多い野菜が残っている場合は、乾物を上手に利用しましょう。切り干し大根や塩昆布、乾燥わかめを、トマトやきゅうりに和えて30分放置するだけで立派なおかずに。

おなかも膨れて、災害時には貴重な食物繊維も摂取できるので一石二鳥です。

乾燥わかめ単体の食べ過ぎは腸閉塞の原因となりやすいので、必ず汁物に加えるなど、別のものと一緒に摂るよう気をつけてください。

3.ミックスベジタブルとツナサラダ

冷凍庫に1袋、ミックスベジタブルを入れておくと、備蓄のツナ缶に和えるだけで主食サラダに変身します。マヨネーズを加えると即効性のあるエネルギー源に。火を一切使わず、食べ応えのあるおかずが作れます。

水道が止まっていて保存水がある場合に作れる料理

水が止まってしまい、保存水にも限りがある場合、水分を使う料理は禁物。そんなときに利用したいのがポリ袋です。風呂に溜めた水は煮沸消毒しなければ飲むことができません。煮沸消毒のついでに、ポリ袋に食材を入れて主食を作りましょう。

ポリ袋にホットケーキミックス30gと同量の水を入れて練ります。

生地ができたらポリ袋を縛って、熱湯で20分間茹でれば、蒸しパンの完成。

米と同量の水でも同様にポリ袋で20分間茹でると、ふっくらした白ごはんが炊き上がります。

ライフラインが全てストップした場合の食事

1.レトルト粥・レトルトスープ

水を加えて加熱すると米が炊けるアルファ米も便利ですが、全てのライフラインが止まった状態では水は残しておきたい貴重品。その点、レトルト粥やスープは温めなくてもそのまま食べられますし、水分補給にも推奨できます。

お子さんからご老人まで安心して食べられるのも嬉しいところですね。賞味期限内に使い切れないときは、胃腸の調子が悪いときに活用して、また買い足しておきましょう。

2.フルーツ缶・ジュース

糖分と水分、両方が一度に摂取できるフルーツ缶は必ず備蓄。年単位で保存が効き、いざというときは貴重なエネルギー源になります。

3.ツナ缶

調理に活かしたり、そのままでも食べられるツナ缶。缶を少し開けて紐を通し、火をつけると、明るさは油の量に左右されますが、即席のオイルランプにも活用できます。

もちろんそのあと、食べることもできるので、他の缶詰とは別枠で備蓄をオススメします。あまり塩分の高いものは喉が乾くので、なるべく減塩のものを選ぶといいでしょう。

ここでしか買えない宅配野菜の備蓄食品

1.オイシックス

オイシックスのレトルトコーナーは液切りせずにそのまま使える魚肉パックや、茹で済みの豆類、野菜類のレトルトパックが豊富。

もちろん日常使いにも人気のある商品です。

オイシックスお試しセットの口コミ@20・30代に人気の野菜宅配

2.大地宅配

大地宅配ではアウトドア・防災特設ページを常設。

レトルト米や6年間も保存できる水、携帯調理器具がいつでも購入できます。

大地宅配のお試しセットの口コミ@実際に購入して評価してみた

まとめ

大きな災害が起きたあとは備蓄していたけれど長続きしない、という人に理由を尋ねると、ほとんどの人が「賞味期限が切れてしまうから」「他の調理に活かせないから無駄になる」と回答します。

ここで紹介した食材は、日常の食事にそのままスライドできる食材ばかり。平常時に使えば買い足せばいいし、賞味期限が近づいても難なく調理できます。

また、水やレトルト、缶詰などの重さがあるものは、宅配野菜でまとめ買いしておくと、買いにいく手間が省けますね。

備蓄を継続するには、使いこなせる食材をセレクトすること、そして楽に買い物することがポイントです。

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